キスよりもっと熱くならないか

バカになろうぜ!!!

14/7/2018 目の前の向こうへ進むきみたちへ

嘘みたいな三か月だった。
今もまだ、関ジャニ∞のメンバーカラーから赤色が消えるという事実を、わたしはきっと呑み込めていない。
だから、なんとなく、お祭りみたいな『最後の』のおどる一週間を、ぼーっと乗り越えてしまった。

しょうじき、わたしはそんなにテレビを見ない。
関ジャニ∞のファンになってから、ジャニオタってこんな毎日テレビ見てんのか大変だな!と思ったくらい。
自分の部屋にテレビがなくて、リビングのそれは基本的に母が占領しているから、そうなるとあんまり見る時間がないし、大阪では(わたしは大阪在住だ)クロニクルの放送もなければ、関ジャムも社会人泣かせのド深夜放送で、ついでに言えばジャニ勉も同じく。彼らの出ているテレビを、リアルタイムで見るという選択肢は、わたしの中ではかなり優先度が低い。
だから、余計にすばるがいなくなる実感を掴めていないのかもしれない。

あんまり泣くのが得意じゃない。
というより、周りの友人が基本的にめちゃくちゃ泣くのが上手い女たちなので、なんとなくそれを見ていると冷静になってしまうところがある。
4月は、ふと一人になったら泣き出したりもしてたけど、クロニクルのHeavenly Psychoでちょっと泣いたけど、なんかやっぱり実感がなくて。クロニクル見るために、わざわざ関東まで行ったのにね。
ジャニ勉で『6人の』って紹介のされ方に、当たり前みたいに一人欠けてる状態で掲載されるテレビ誌に、少しずつ、ああキッツいなあ、とは思うのに。

バラエティにおける渋谷すばるのひとことの破壊力とか、たたずまいとか、実は誰も否定しない、ぜんぜん昭和型じゃないやさしいバラエティをするようになったとことか、あの人の地頭のよさがわかる独特の回路とか言葉の選び方とか、めっちゃくちゃ好きなのに。
なんだかんだ、関ジャニ∞っていうバンドを背負って真ん中に立つすばるに出会ったのが最初だったから、きっと、すばるのいないライブで、すばるの声がしない音源で、やっとわたしは彼との別離を理解できるんだと思う。

最初に関ジャニ∞がバンドをするんだ、って意識したのは、たしかマイホーム披露のMステだったと思う。
当時ちょっとジャニーズを斜めに見ていたわたしは、まず、えっバンドやるんだ、ってびっくりして、記憶上であいまいだけど、とんでもなくどヘタクソな生演奏に、ほんとうにほんとうに度肝を抜かれた。なんでこの子たち、このレベルで生演奏やってんの、と思った。
わたしの好きなギタリストは、新曲披露のたびテレビで当て振りをさせられることに再三文句を言っていたので、これなら彼も弾かせてよ、と思ったのだけはくっきりと覚えている。
なんだかんだ言ってももともと関西の男の子たち、というだけでぼんやり贔屓目にはしていて、たしか冒険MAPもちょこちょこ見ていたような気がする。
そんなわたしがもう一度、関ジャニ∞と出会い直したのはこれまたバンドだった。
M-ONで放映されていた、ここにしかない景色のPV。「ようこそ」から始まるやわらかい声と曲調がとても好みで、気がついたら食い入るように見つめていた。
デニムの衣装と赤で統一された楽器の色使いがとてもすきなPVだった。今でも一番すき。
わたしは、ここけし出の新規だ。(テレビで演奏を見て、少なくともマイホームの時よりは上手になってて、それもほっとした)

ジャニーズを好きになることは、中高インキャで育ってきた自分にとってけっこうな冒険で、なんとなくクラスの中心の華やかな子たちが好きになるものだと思っていたから。
でも、なんとなく「ジャニーズ詳しくないけど、関ジャニは好きやねん」は、めちゃくちゃ言いやすかった。
関ジャニ、大阪の人らやしおもろいし、バンドやるし。そんな言い訳を少しずつ混ぜて、あんたがジャニーズ?と言っていた周りに、ふんわり納得してもらってきた。
だからきっと、彼らがバンドをやってくれなかったら、北海道から福岡まで、彼らのライブを追いかけるような楽しい経験はできなかっただろうなあ、と今でも思っている。

さっき(7月14日の深夜3時)、ようやっと、7月8日に関東で生放送された関ジャムを見た。
たぶん普通に平日に見たら仕事にならんな、と思ったから、一週間寝かせてしまった。恨むぜABC放送。

メンバーみんなが振り返りで選ぶセッション、当たり前かもしれないけど、どれも『自分が』じゃなく『すばるが』ばっかりで。
こういう風に放送されるって知らなかったのかなあ、選んだセッションにつけたコメントを読み上げられて、恥ずかしそうにくすぐったそうに笑ってて。
そのどれもに、すばるくんがキラキラの目で、顔いっぱいで反応してて、それはわたしが知ってる、少なくともここ5年ずっと見せてもらってきてた、『関ジャニ∞の中にいる渋谷すばる』そのものだった。7人さいごですってでかでかと看板貼られた、そんな生放送の最後まで。
関ジャムですばるが得たものはきっととても大きくて、久保田さんとのセッション、まだまだ伸びしろがあるって教えてもらったって言ってたみたいに、いろんな音楽にこの番組で触れたことも、今回の別離のきっかけになってしまったんじゃないかと勝手に思ってて。
でも確かに、最初は自分が自分がって聞こえてた、ゲストアーティストと殴り合うみたいだったときもあったすばるの声が、どんどんいろんな色になって、ただの我の強いあかいろだけじゃない、あかいろなんだけどいろんな彩度と明度を使い分けていくみたいに聞こえてて。
やすくんも挙げてたあいみょんとのセッション、あのすばるの下ハモがほんとうに好きだ。メインパートを歌っているところより、ハモの声が、良いなあと思う。あの音源売ってほしいくらい、ほんとうに好き。
主役じゃなくても堅実に自分に与えられた役割の中で最大限を全うできる、そういう男の声に、いつの間にかなってたんだなあ、と思う。
わたしは、4月以降の関ジャムでセッションしてるすばるを見るたび、ジャニーズ辞めちゃったら、関ジャニじゃなくなったら、こういうこともきっと当分はできなくなっちゃうんだよー…って袖を引きたくてたまらなかった。そんなことで留められる覚悟じゃないってわかっていても。
思ってたよりずっと、わたしは関ジャムでいろんなアーティストとセッションするすばるが好きだったんだなあ。過去形になるの、ほんと嫌だけど。

せっかくのスカパラとのコラボ、どのテレビでも見れないの残念だなあと思ってたら、おれたちの関ジャムはちゃんとやってくれた。
メンバーが変わっても続いてきたバンドとのセッションが最後だったのも、もしかしたらそういう意図なのかな、だったらすごいな。すばるにだけじゃなく、これから関ジャニ∞を続けていくって決めてくれた6人にも花を贈るみたいな、そんな選曲だな。
スカパラファンの方のツイートで見たけど、スカパラさん、立ち位置が同じメンバーのメンバーカラーに衣装の色を合わせてくれてたって聞いて、ああめちゃくちゃ有難いなって思った。ジャニーズの中でも、メンバーカラーの主張が特に強い関ジャニ∞に、そんなとこまで寄せてくれたんだなあ、愛だなあ。
セッションは、谷中さんも仰ってたけどほんとうに責任感のある無責任ヒーローで、ちょっと笑ってしまった。めちゃくちゃ楽しそうで、事務所内でもそこそこ中堅どころに差し掛かってきた関ジャニ∞が、まだまだ年上のかっこいいおにいさんたちに遊んでもらえる環境なの、超贅沢だなあと思った。
ファイト 関ジャニ 無限大 エイト、こんな単純なチャントがかっこよくハマる曲だって知らなかったよ。まだまだ知らないことたくさんあるなあ、きっとこれからもあるんだろうな。
ロマネ、MC順の並びで、イントロでりょうちゃんが上を向いたときに、顔の向きを戻した時の口元に、もう泣きそうやんって思っちゃった。
遅れ放送だしその上わたしは一週間ほど寝かせて見てるから、LIFEでりょうちゃんが泣いちゃったのは知ってたけど、ロマネの時点でもうやばかったのかもしれないなと思う。オタクの勝手な憶測だけど。
無ヒもロマネも、せっかくコラボしたのに、ライブではもちろんもう7人の声では聴けないし、少クラとかにも出ないからテレビで聞くのも難しいかなあと残念に感じてたから、関ジャムの選曲はほんとうに有難かった。そう、LIFEを除けばセッションの曲は、きちんと最新アルバムから選曲されていた。ネクストワンだなあ、と思う。
三馬鹿の関係って世界でいちばんきれいでいびつな正三角形だと思ってるんだけど、ロマネは特にそれが顕著で、歌い出しのパート、ヨコヒナは当たり前みたいにすばるくんに真ん中を譲る。
昔は歌苦手って意識があったかもしれないけど、関ジャニ∞として14年やってきてる中で、とくに横山さんはトランペットを始めてから、格段に歌に対する意識が違ってきたと思う。
今ではソロパートも増えて、今現在の関ジャニ∞をきちんと見ていたら、少なくとも頭ごなしに彼ら二人を歌下手コンビと笑えないだろう。時々、それをネタにしようとしている元オタクだったり外野を見るたび、ああこの人更新してないんだなと残念になる。まあそれは置いといて。
ロマネの三馬鹿は、それが当然と疑わずにヨコヒナがすばるくんに道の真ん中を歩かせて、自分たちはその少し後ろを歩いているような感じがする。
ロマネにおいてはそれがきっと今の正解で、すばるくんの声の説得力と言ったらないから、やっぱりまだあの人の声が入ってくることで安心してしまうし。
だからきっと、6人がいつか歌う日が来るなら、そのときのロマネを、そのときのわたしの中の正解にしたい。今は、すばるの歌い出しから始まる、まんなかにあかいろのいるロマネが正解でも、いいって言いたい。弱虫だから。
きっと最後はLIFEだろうなあって思ってた。ライブDVDのメイキング映像まで持ってくる関ジャムスタッフすげーな、とびっくりした。みんな若いなと思ったけどすばるくんマジで基本的に顔変わってなくてビビる。どうなっとるんや。
ぶっちゃけ新規だから古参の人ほどLIFEに思い入れなくて、ライブの大事なとこで必ず出てくるLIFE、めっちゃ説得力あるしめっちゃわかるけど、別の曲がその席に座るライブがあってもいいんじゃないかとか思ってしまうこともあって。(定番曲をセトリから外す勇気を、わたしは英断だと思っている)
でもそういう問題じゃなく、彼らの中ではきっともっと大きな意味を、あの曲が持っているんだな、と頭を殴られた気分だった。
レンジャーでずっと強い言葉を使い続けていたりょうちゃんが、きっと本人は不本意だっただろうけど、さびしくなっちゃった、って涙できたこと、わたしは、良かったねえと思ってしまってそこで泣けた。だって、誰が見てもりょうちゃんがすばるくんのことをとても好きなのなんて明らかで。ジョンとポールじゃなくっても、関ジャニ∞っていうバンドのフロントマンをふたりで担い続けてきたんだから、かっこよく去ってほしいっすね、なんて、冷たくも聞こえる言葉がりょうちゃんの全てじゃないことなんて分かってて。印象に残ったセッションのなかで選んだウルフルズ、ぼくらもメンバー変わってもやっていくし、みたいなスタンスでそこまで強くあろうとしたりょうちゃんの、とても強い虚勢が緩んでしまったのが、ずっとうたってきてたLIFEだったこと、ほんとうに、良かったねえと思った。
今はまだ無理かもしれないけど、だいすきな先輩のすばるくんのこと、これからも好きなままでいてね、と思う。言われんでもそうするわって感じだろうけど。余計なお世話だろうけど。

LIFEの歌詞、めちゃくちゃいいんだよね、ほんとに。
「頑張って」を二回重ねるサビ、光さえ超えろとうたう「駆け抜けて光を追い越して」。めちゃくちゃ関ジャニ∞やん、と思う。
「もう一切、金輪際、弱音や不安を閉じ込めて」。
ここ、ほんとに、太字にして赤いマーカー引きたいくらい、わたしの知ってる関ジャニ∞のメンタリティで、改めてびっくりした。
彼らは「君と僕」で完結するラブソングの世界より、「おれと世界」の自らを鼓舞する曲や、「おれと頑張ってるきみ」の、誰かの背中を押す曲の世界にいることが多いアーティストだと思う。
4月からこっち、あまりに今の状況にピッタリな曲ばかりでびっくりするけど、それだけ関ジャニ∞は誰かを力づけるためのうたをうたい続けていたってこと。
やっぱり言霊ってわたしはあると思ってて、そういう言葉をうたい続けていくうちに、ちょっとずつ積み重なって擦り込まれて、どんな逆境でも前を向いて顎を上げて、少し上の方を見つめてしっかり歩き出す、そういう彼らを作ってきたんじゃないかなあ、と思っている。
自分のツイートの引用だけど、「関ジャニ∞関ジャニ∞たる美学、泥まみれでも泣きながらでも最後には笑って肩組んで歩いて行くみたいな、絶望に中指立てて、かわいそがりたい周りに向かって「アホかめちゃくちゃ楽しいわ!」って強がってくれそうなところ」が、わたしはとっても好きで。
4月のブログでも書いたけど、こんなに強くてうつくしい男たちを、消費のためにかわいそがる外野は勿論、自分が悦に浸るためにかわいそがっているオタクたちも全員張り飛ばしたいと、今でも思っている。目ぇ開いてちゃんと見ろ、かわいそがる要素がどこにある。
道は分かれた、村上くんの言葉を借りれば「袂を分かつ」結果になったとしても、これまで7人が作ってきた関ジャニ∞のかたちは、音楽は、なにも嘘じゃない。
それを何より証明してくれたのが、レンジャー以外ほんとうにいつも通りの関ジャニ∞を見せ続けてくれた7人の姿勢だと思うし、レンジャーでいろんな気持ちを少し覗かせてくれた愚直なまでの誠実さだと思っている。
8人だったものが7人と1人になって、次は6人と1人と1人になる。
わたしは8人時代を知らない新規だけど、過去は消えないことを知ってるし、すばるがどれだけ関ジャニ∞と言う場所とメンバーを愛していたかも知ってるから、彼の旅立ちを裏切りだとは思わない。残された6人という言い方にわたしが真っ先に感じたのは、彼の責任感だった。自分のためにつくったバンドという感覚も、もしかしたらあったのかもしれない。だとしたらそりゃ今回のことは「自分」と、「残していく6人」になるだろう、だってスバラジの主語はすばるだ。せっかく彼が編集なしで伝えたいといった言葉なのに、そこにまで公人を求めるのは酷じゃないかなあ、と外野ながらに思わないでもない。

わたしがこうして、他担とすばるについてつらつら考えられるのも、きっと自担である村上くんが、わたしたちの目に入るところではいつもどおりフラットな姿を見せてくれているからだろう。
旅立ちを決めたすばるのこと、やすくんの体調のこと、心配なことが重なって、平静でいられないオタクの気持ちは痛いほどわかる。わたしも端くれだ。
でも、だからといってそれが、言い方は悪いけど彼らをオカズにした感動ポルノになってはいないか、そこだけは考え続けていたいと思う。
「もう一切、金輪際、弱音や不安を閉じ込めて」とうたう曲を7人さいごに選んだ彼らのこと。
特に村上くんは、渦中にいる間は弱音を吐かないし、ここ最近はあんまり心配されたくないのかな、と感じているので、全部終わってから本人が何か言うまで過剰に心配するのはやめとこ、というのがわたしのスタンスで。だいたいいつも、落ち着いてからポロッとこぼす言葉で、あああの時しんどかったんだなあと思うし気付けなくてごめんねとも思ってしまうけど、本人の望まないところで勝手にかわいそがってしまうのは、わたしは避けたいと思ってオタクをやっている。「気丈に振る舞う村上くん」が心配、って思うことは彼の意地に泥を塗るような気がしてわたしはとても腑に落ちないでいるというのもある。
好きな人のことだから心配だし、それをツイッターに書くのもわたしに止める権利はない。それを他者に強要してほしくないし、事実みたいに言うのも、なんか違うなあと思う。MUSICDAYのオモイダマ、村上くんが涙目だったって何回か見かけたけど、わたしの記憶が正しければあの人あの曲歌うときだいたい涙目だよ。(かわいいね。)

でも、彼らをかわいそがりたい誰かと、彼らに強くあれと強要さえしてしまいそうなわたしの、どちらが正しいんだろう、と考えないでもない。絶対に正しいものなんてないんだけど。

なんか、まとまらなかったけど。途中で個人的怨嗟が混じったけど。

わたしはこれから進んでいく6人の関ジャニ∞を応援すると決めたし、運よくどこかで出会えるのなら、1人で歩いて行くと決めた渋谷すばるのことも、ずっと好きでいるよと伝えたい。
それぞれの門出が、どうか明るいものでありますように。変わることだらけできっとしんどい今回のツアー、終わってみたら「やっぱり関ジャニ∞やなあ!」と笑えるものになりますように。
楽しむ準備だけしていくから、北海道で笑って会いましょう。進み続けてくれて、ほんとうにありがとう。

それぞれの歩く道を、きみたちが追い越したひかりが照らしていくことを祈って。

はじめての関ジャニ∞ ~ベストアルバム発売によせて~

こんばんは。
前エントリが思った以上にバズっててびびっているわたしです。モノノフさんたちみんな優しくてよかったほんとうに…ありがとうございます…。

エントリへの反応でちらほら、関ジャニ聴いてみたい/見てみたいけどなにから入ればいいか分からない~っていうのがあったので、そういえば5/30にちょうどベストアルバム『GR8EST』発売やんと思いご紹介などしてみる所存です。よかったら何かにお役立て下さい◎

(いくつかリンク貼りましたが、特にアフィリエイトの登録はしていませんのでご安心ください~!)

 

www.infinity-r.jp

えーと、サムネの赤子はどこの子や、から始まるんですけど。
説明しよう!GR8EST BABYとは!メンバー7人の子供時代の写真からそれぞれ平均を取って合成した試験管ベイビー(語弊)である!!!
いやもうなんのこっちゃさっぱり分かりませんが関ジャニ∞基本オタク置いてけぼりなのでもう慣れていきましょう。GR8ESTの特色説明に移ります。

今回のベストアルバムは、前回のベストアルバム『8EST』以降のシングル21曲と、ボーナストラック2曲の収録された2枚組アルバムです。
LPサイズという狂気の完全限定豪華盤を買うとMusic Clip集がついてくるよ!キャンジャニちゃんにもまた会える!やったね!(※キャンジャニちゃん…King『キャンディソーダクラッシュ』のCMのために生まれた関ジャニ∞の公式妹分(ということになっている何か)。告知トラックが渋谷の街を走るなど、新人としては異例の扱いを受けていた)
とりあえず曲だけ聞きたいな~と言う方は3,000円出していただければ通常盤が買えますが、せっかくなので、8,000円と初回コストは高めですが完全限定豪華盤でおじさんたちの顔の良さを楽しんでもらいたいな~とも思います…しかしいかんせんLPサイズ…どないしろと…(フォトブックも付くよ…)(近くにオタクがいたら借りてください…)

で、GR8ESTのいいところは、アルバムを買って公式アプリを落とすと、その曲及びMVが持ち歩けるようになるところです。
公式も配信前なので詳細は分かりませんが、GR8EST BABYを育成するわけではないようなのでひと安心。ただしホーム画面に非実在概念赤子の笑顔が現れます。怖いわ。
楽曲配信のないジャニーズにしたら頑張ってるんじゃないかな~!と思うので、これはよかったらガンガン宣伝して褒めてあげてください◎


で、曲はだいたいわかるからライブ見たいよ~!と言う方には、とりあえず公式にあるライブDVDダイジェストを見ていただいて(自主レーベル移行してからの分しかないけど

www.infinity-r.jp


やっぱりわたしが個人的にお勧めしたいのは最新作かな~。

最新作『関ジャニ'sエイターテインメント ジャム』(楽天リンク開きます)はオリジナルアルバム『ジャム』をひっ提げた5大ドームツアーです。
前半がバンドパート、後半がダンスパートとはっきり分かれた構成になっているので、ある意味では見やすいライブになってるんじゃないかなと。流れが断ち切られてしまうという意見もありましたが、個人的にこのセットリストの組み方は英断だと思います。年上(横山・渋谷・村上)、年下(丸山・安田・錦戸・大倉)に分けたユニット曲がバチクソエモいのでぜひ聴いてほしいし見てほしい!
岡崎体育氏提供『えげつない』の振りはなんとなくももクロちゃんを髣髴とさせるところがあると話題です。笑顔と歌声で世界を照らし出しそうな感じ。わかる。

その1作前の『関ジャニ'sエイターテインメント』はわたしがこの村上くんのビジュアルが好きなので勝手に推します。歌ありコントありユニットあり、である意味一番わかりやすい関ジャニ∞のコンサートっぽさもあり。なぐりガキBEATが初披露でちゃんと踊ってるのもポイント高いですやんまーかわいい!!!!(やんまー:安田錦戸の同学年コンビのオタク内通称のはずだったのに最近安田さんが逆輸入していた。ヤン坊マー坊天気予報のCMより)

お祭り感で言うと十周年記念スタジアム公演の『十祭』はジャニーズメドレーがあって楽しいけど、過去のユニットシャッフルとかもあってけっこうファン還元祭みもあるので難しいところ…。わたしの趣味だけで言うと『COUNTDOWN LIVE 2009-2010 in 京セラドーム大阪』は結構コンパクトにまとまってて見やすいような気がします。メンバーだいぶ若いんでアレですけども。

ふんわりした感じになってしまいましたがそんな感じで、もしこの曲が好きなんだけど何見たらいいとかこういう雰囲気のがいいとかあったらお答えしますのでよかったら◎

そういや私マシュマロ持ってたわ ご活用ください 

言うてジャニーズ事務所なので公式Youtubeなんて気の利いたものはありませんが、経産省と仕事をする男たちなのでプレミアムフライデーYoutubeでそっくりさんパペットが可愛く歌い踊る動画ならご用意してます良かったら見てってね!!!ご清聴ありがとうございました!!!!!(オチだよ!!!!!)

www.youtube.com

最高で 最強の

はじめましてこんばんはこんにちは、おはようございます。


ポルノグラフィティを実家に据えた関ジャニ∞のオタクが、ももいろクローバーZちゃんの東京ドーム公演にお邪魔した話をするので、よかったら聞いてください。

 ~陳謝~ こともあろうに記事内で引用しタイトルにもしたザ・ゴールデン・ヒストリーの歌詞をおもくそ間違っておりました申し訳ありません…!最高で最強のは関ジャニおじさんたちのご挨拶!!!!!お詫びして訂正しますがタイトルはツイートしちゃったのでそのままにしておきますほんとうにごめんなさい!!!お前はなんのためにうたまっぷにアクセスしたんや!!!!!!!


バチバチに渋谷すばる関ジャニ∞に重ねた話をするので、そういうのやめてほしいという方は読むのをやめておきましょう。
前述の通りで、わたしは女の子アイドルちゃんの現場に行ったことがありません。女子ドル界隈の用語が分からないので、これからの記事でたぶん間違った言葉を使います。ご容赦いただければ幸いです。
誰に向かって言ってるのかわかんないけど、基本的にはただのわたしの日記です。


関ジャニきっかけで仲良くなったオタクがたまたま頭の先からつま先までピンクのあーりんちゃん推しだったので、誘ってもらったももクロちゃんの東京ドームに行くことになりました。
ぶっちゃけ発端なんてそんなもん。
5月、まあ現場ないし、女子ドル現場一回踏んでみたかったし、あとあーりんちゃんの顔が好みだし、ももクロちゃん楽しそうだし、行くいく~。
なんかそんな感じで、予習もふんわりYoutube見たくらいで、コールはできたら楽しそうだけど、ぶっちゃけ覚えられそうにないし、まあいいかなあ、とモノノフの皆さんに殴られそうな心持でチケットを取ってもらって。
それが確か2月くらい?だったかな。

でまあ4月15日にそういうことになりまして(前の記事で長いポエムを書いたので割愛)、ももクロちゃんも一人減ったぞ、となって。
4人の初ドーム、これはとんでもないところにお邪魔してしまったのでは、と、暗転してからちょっと足がすくんだ。

そこそこファンの手振りが気色悪い揃い方をする現場で育ってきたつもりだったけど、男性の多い会場の、ぴったり揃ったコールの圧巻さ。ジャニーズ公式のペンライトの光量に慣れた目に刺さる、サイリウムの鮮やかさ!ああやばい、場違いだと真っ先に思った。
思ったんだけど、それはともかくももクロちゃん4人、あまりにバッッッッチバチの美少女すぎません???びっくりした。
可愛いのは知ってたしきれいなおねえさんになりつつあるのも知ってたんだけど、どうしても自分の中のイメージが、メンバーカラーのパニエ穿いてぎんぴかの衣装でエビ反りジャンプしてる元気な女の子たちで止まってたから、私服っぽい衣装で、東京ドームをバックにきゃっきゃしてる映像の4人がもうあんまりにも可愛くってびっくりした。
で、出てきてからもやっぱりめっちゃくちゃ可愛くてびっくりした。玉井詩織ちゃんさん、日本人ってあんなに首と手足の長い状態で育っていけるんですね?なにあれ?(褒めてます)
場違いだなあと思ったけど、でも楽しいのは嘘じゃなくて、スタンド3塁側のステージ近くの席だったからスピーカーの柱でほとんどステージ見えなかったしモニターも斜めってたけど、それでも4人がドームをめいっぱい沸かせてた一部になってたつもり。

ももクロちゃんみんな、モニター用カメラへのキメの仕方がめちゃくちゃジャニーズでけっこうびっくりした。
歌った後ぱちってカメラに目を合わせて小首を傾げてキメを作るしぐさ、それめちゃくちゃ見たことある~~オタク好きなやつ~~!となるなどしました。BIONIC CHERRYのれにちゃんのキメがバチクソジャニーズでめちゃくちゃアガったんですけどどこの歌詞だったか自信がない、きみの魂もう抜かれたよのとこかな?あの歌詞ちょうかっこいいですね最高。
女子ドル当たり前なのかもしれないけど、みんな歌った後にニコって笑うじゃないですか?あれがめっっっちゃくちゃ可愛いな~と思って。最近はやってるちょっと濃い色のリップがすごい似合う、そんな女性になってたんだなあ、と、自分の中でももクロちゃんが全然更新できてなくて自分でびっくりした。そりゃそうだ、全員成人した少女たちで週末アイドルだよ。まさに。

ドームが音響クソなのなんてもうオタクには周知の事実だと思うけど(そして関ジャニ∞さんはそれをカバーすべく視界度外視でスピーカーを増やしてオタクを泣かすわけですが)、左耳から聞こえる生音バンドの音と彼女たちのボーカルは、めちゃくちゃ気持ちが良い素敵な音楽だった。
ももクロちゃんのお歌に対して過小評価していたなあ、と、たいへん反省した。
夏菜子ちゃんの声は大サビですこーんと抜けるタイプの強さを持ったあかいろの声だったし、あーりんちゃんの声のアイドルっぽい癖とまぶされた装飾はいかにもピンクいろだった、詩織ちゃんの安定した間違いのないまっすぐした発声は4人を繋ぐきいろで、れにちゃんの少し細いけどぴんと響く声は3人の頭上をふんわり抜けていくむらさきかなあ、と、なんとなく思ったりもした。

途中で足が痛くなってしまってサイリウムを友達に預けて座って見てたんですけど、サイリウムの上下とかコールとか、そういうことを一回横に置いてから見ることだけに集中したらもう次から次から押し寄せる力強い歌詞にぶん殴られるのなんの。

進め、行くぞ、吼えろ、歩いて行こう、「荒れ果てた海原に航海に出て後悔はない」。
2日目のセトリは、どっちかっていうと古参に向けた、わたしたちは行くよ、って意思表明だったのかなと思ったりしたんだけど。
もうごめんなさいほんとにめちゃくちゃどうしようもなく、4月15日のわたしたちのあかいろのことを重ねてしまって。
ああ、わたしより年下の、関ジャニ∞よりひとまわり以上年下の女の子たちがこんなにも鮮やかに、これからの未来をうたうのに、わたしがここでびびっててられるか、と思った。
ほんとももクロちゃん戦闘力高い曲多すぎません?何あれ?エナジードリンク点滴で入れた?って、冗談言ってられないとやってられないくらい、どうしても背中を押されてしまってたまらなかった。

そもそもわたしは女の子のユニゾンの声を聞くと反射的に泣く謎の体質なので、正直1曲目のZ伝説から既に泣きそうだったんだけど、さすがに明らかに初見の女が1曲目で泣いてたらさぞ気持ち悪かろうと耐えたところがあった。
あったけど、ゴールデンヒストリーの「最高に 最強で」でいつもの締めのご挨拶が過り、関ジャムでうちのあかいろが躍ったココ☆ナツでああすばるのダンスはもう見れないんだなと思い、DNA狂詩曲の「背中押してアゲル 蹴ってアゲル」でなんちゅう強いおんなのこたちだと背筋が伸び。
青春賦で、ももクロちゃんに押し付けちゃダメだすばるのこと考えて泣いたらダメだと思ったのにま~~~~~~~~~~~~~~~~~~泣いた。死ぬほど泣いた。あんなんダメです。泣くなとか無理無理。
「何億光年の孤独? 僕ら 離れ続けたってさ 宙の底から見れば くっついたままだ」
無理オブザイヤー受賞でしょうこれは。おめでとうございますありがとうございます。
いや無理でしょだってわたしの中でいちばんぼしと言えばすばるで関ジャニ∞と言えば宇宙みたいなとこあるのにここで宇宙の話されたらダメでしょ。ダメです。
ライティングがぼんやりジャムコンの青春のすべてに重なったりもして、「それでも ただひと筋に 僕たちは 歩いてゆこう」で、ああそうだな歩いて行くんだな、って思って。
誰一人立ち止まってない、ここから先に向かっていくんだ、だからアイドルはつよいんだ。
クローバーとダイヤモンドの歌詞でももうベロッベロに泣いたんだけど、ダンスがちょっとノスタルジアに重なるものを感じて、しかも人数も4人で、すばる退所に寄せた年下4人のコメントを思い出しちゃったりして、せっかくのももクロちゃんライブなのに、わたしはほとんどすばるのことを考えてたんじゃないかと思う。もうすばるくんにわたしのチケット代出してほしい。(?)
クローバーとダイヤモンドはMV見ましたけどめちゃくちゃ可愛かったのでリンクを貼ります。ももクロちゃんたちめっちゃ美人じゃない?最高可愛い。すごい。(どうでもいいけどサムネの勢いとMV冒頭の温度差に風邪ひくかと思った。サンバて)

youtu.be

 


最後のMC、れにちゃんが泣いてるのを見て「笑顔が一番れにちゃん!」のコールにわたしが無性に泣きそうになる理由が分かった気がした。あーりんちゃんの「あーりん」を全うしている姿に、ああなるほどこりゃわたしの友人が推す女だわと思った。怒ってくれていいけど「ももクロ、いいだろ!」に亮ちゃんの「すばるくんに「どうや!」って言える僕らでありたい」を重ねてしまって一回涙腺が死んだ。詩織ちゃんの必然の4人と言えるまでにどれだけのことがあっただろう、と思って、6人のドームを少しだけ夢想した。
夏菜子ちゃん、これから関ジャニ∞にいなくなる色と同じ色のサイリウムの海を泳ぐ女の子。その彼女が、目の前が真っ暗になっちゃったとき、みんなのペンライトを目当てに、そう言ったのがもう、たまらなかった。
そのとき会場はほとんど赤色に満たされていて、五万人弱が彼女のためのあかいろを握り締めていて、そんな彼女ですら真っ暗になった視界があって、そんなときに縋るのがファンが彼女のために灯すサイリウムの灯りだって、そんなすごいことがあるか。
アイドルが最強、そう言い切った彼女の、彼女たちのきたアイドルの道はきっと平坦じゃなかっただろうし、これからだってそうじゃないかもしれない。
でもきっと今まで彼女たちが歌ってきたアイドルのうたは彼女たちのゆく道を守るだろう、わたしはそう信じたい。

そして、わたしは関ジャニ∞のオタクなので、これからアイドルして進んでいく6人と、アイドルじゃない道を進んでいくひとりの足元を、7人で、あるいは8人でうたってきたアイドルのうたが守っていけばいいとも強く思っている。


5人のももクロちゃんを知らない女がはじめて生で見た4人のももクロちゃんの現場が、今回の東京ドームで良かったなあと思う。
こんなバッチバチの決意表明を見せられて、おんなのこたちの強さを感じて、負けてらんねえぞと思った。何にかは知らんけど、でも、絶対かわいそがられてやらねえ、と思った。
職場でジャニオタ隠してないから嬉々として「関ジャニやばいやん」とか、無神経な野次馬から言われるんですけど、その度適当に泣いちゃうからやめてください~とか返してたんだけど、もうそういうのやめようと思った。これからの新しい旅路に、ほかでもない彼らのファンであるわたしが泥を塗るのは絶対に違う、と思わせてくれた。

世界のももクロナンバーワン、そう言えるモノノフさんとももクロちゃんに、ただの関ジャニ∞のオタクがめちゃくちゃ元気をもらってしまった。
モノノフじゃないからメンバーからの呼びかけにわたしが応えていいんだろうか、って何回か迷っちゃったりもしたけど。でも、来てよかった。
アイドルとアイドルオタクの相思相愛の空間の空気を吸ったらほんとにめっちゃ元気出た。負けてらんねえ。

コールわかんないけど、ペンライトのタイミングわかんないけど、きっとわかったほうが数億倍楽しかったけど、それでも顔のいい4人の女の子が歌って踊ってるのを見るのは超~~~~~~楽しかった!
おまねきどうもありがとう、そして、最後になっちゃったけど、10周年おめでとう、これからも!

 

参考:

natalie.mu

いちばんぼしのゆくすえ

2018年4月15日、午前11時ちょうど。
関ジャニ∞のメインボーカル・渋谷すばるが、ジャニーズ事務所を退所することを発表した。

その数日前にクソみたいな週刊誌のクソみたいな脱退記事を鼻で笑っていたので(よかったら検索してタイトルだけ見てほしい、退所するのが事実だって分かっててもクソすぎて笑うから)、嘘でしょ、しか出て来なくて。
きっと本人たちの本意でないタイミングで発表されたこれに、もはや怒りさえ沸いていた。彼のために用意されていたはずの舞台に、泥を塗んなよ、と。

メールで指定されたジャニネのアドレスには、退所するすばる、送り出すメンバー、全員のコメントがそこにはあって、ぜんぶ読んで、ああそうか、って思うしかなかった。
反論の余地がなくて、ただ、いつかすばるがここを去るなら、それは関ジャニ∞全員がここを去るときなんだろうと思ってたから、ああ、ひとりと6人に分かれてしまうのか、と思った。

メンバーのコメントも、そのあとの会見も、ほんとうに、完膚なきまでに下世話な憶測全てを正面から殴って行った。
バラエティが嫌でやめるわけじゃない、誰かと揉めてやめるわけじゃない、メンバーは彼を引き止めて、それでも、家族より長い時間を過ごした大切な存在より追いたい夢ができた、だからジャニーズ事務所を辞めて、結果的に関ジャニ∞からいなくなる。本人からこれが聞けた、それはきっと幸福なことだ。
ここを旅立っていくひとりのために、(やすくんはやむを得ないけれど)全員が集まって、どういう気持ちでさよならを決めたのか、それが本人の口から聞ける、きっと異例であろう退所会見。
決してすばるをひとりにしないところも、ああ、わたしの好きな関ジャニ∞だなあ、と思って、思ってしまったらもうだめだった。駄々を捏ねることができなくなった。だってこんなときでも、このひとたちはめちゃくちゃにかっこよくて、それは7人全員が同じで。なんでどうしていやだよを、このひとたちが好きだなあ、が追い越していってしまった。やられたなあ、と思った。
だけどわたしはずっと無責任に、7人はみんな、道のりは違えど同じ夢を見続けてくれるんだと信じていたから、一番『関ジャニ∞』というアイドルを愛しているように見えていたすばるが、違う夢を見て、そこに向かうために6人と違う道を歩いていくことを信じられなかった。
でも、きっと、関ジャニ∞を次に抜ける人がいたら、それはすばるで、理由は音楽のための自己の追及だろうな、とも頭のどこかで思っていた。彼はどこまでもまっすぐだから、一つ愛するためにはもうひとつを抱えきれなくて、そうなったときに、曖昧な形で関ジャニ∞を置いていけないくらいあの場所を愛していたことも、一方的に知っているつもりだ。
彼が関ジャニ∞を手放す日が来るとは思っていなかったけど、アイドルを続けながら、自分の求めている音楽の輪郭を掴んでいくことができるほど、器用な男でもなかったんだろうなあ、ばかだなあ、ちょっとくらい自分と周りに嘘ついたっていいんだよ、って、ちょっとだけかなしくておかしくなる。できないんだろうなあ、きっと。
36歳になって、いま、きっぱりと自分のための選択肢を掴んだことで、大倉くんの言うように他の6人の人生を狂わせても、それでもそっちを掴み取った、その決断がどれだけ大変なことか、外野にはわからない。わからないからこそ、どうかその道が少しでも優しくありますようにと願ってしまう。

親友の出発をほんとうは引き留めたかった横山さんも、なんでや、いややから始まったけど最後は幼馴染として背を押した村上くんも、こういうときあまり多くを語らないまるちゃんも、一緒に走れて幸せでしたって言うのにバイバイは書かないやすくんも、並び立っていたツインボーカルとしてじゃなく、後輩としてコメントするりょうちゃんも、全然納得いってねえぞって全身から主張して、身勝手な選択って言い切って、そのくせメッセージには好きだったところを羅列した大倉くんも。
みんなみんな、これからもすばるくんと一緒に走って行こうとしてたんだよなあ、まんなかを、すばるくんのために空けてあったんだよなあ、って思うから。
せめて少しでも、ひとりと6人の歩き出す道に、たくさんの希望が転がっていますようにと。彼らがいままで過ごしてきた時間と作ってきた歌と、そういうたくさんのものが、彼らの旅路を守りますようにと。

今までたくさん歌ってきたアイドルの歌が、これからの彼の行く道を守りますように。

 

 


わたしはここけしから入ったオタクで、そこからそろそろ5年くらい、彼らを追ってたことになって。
ずうっと関ジャニ∞の真ん中に立ってた、まっかな魂のうたうたいを見てきて。味園に出会うまでのギラギラした、ナイフみたいだったすばるも、味園に出会ってからの、しなやかでやわらかい笑い方をするすばるも、年に一度は必ず、現場で見てきて。
ここ2年くらいでものすごくアイドルを楽しむようになったように見えた彼が、心からグループを、グループの真ん中で歌うことを、音楽を作ることを、そしてそれを披露する空間を愛していたことは痛いくらい思い知っていたから。
あんなに愛してるように見えた関ジャニ∞以上の夢を、彼が追うならそれがすべてなんだろう、理屈も綺麗事もわかってる。
だってあの人の人生だ。それでもやっぱり、どうしても、いやだなあ、と思った。

いちファンであるわたしが、いち個人としての彼の夢や展望を、さみしいから行かないでよやめてよと止めることなんてできないのはわかってるけど、それでもやっぱりわたしは、彼に『関ジャニ∞渋谷すばる』でいてほしかった。
うちのうたうたい、かっこいいでしょうと胸を張っていたかった。大きなドームの、お世辞にも恵まれてるとは言えない音響を捻じ伏せるだけの声を、もっと聴いていたかった。
ああ~~~~~やだな~~~~~~~ほんとうにやだな~~~~~~。
ぶっちゃけ最初はすばるくんの癖のある歌い方がめちゃくちゃ苦手で、彼を神格化するオタクも、どう見てもすばるくんのわがままに対してゲロ甘なメンバーのことも理解できなかったんだけど、ずうっと見てるうちに、彼の美学というか、大事にしてるものにあまりにもブレがなくて、ほんとうにだいじなものを真ん中に据えてるから、それ以外に構う余地がないんだな、って自分の中で解釈できるようになって。
気がついたらもう大好きになってたんだなあ、って、今日改めて思い知った。

すばるくん、どんどんかっこいい36歳のおとこのひとになるなあと思ってて、これからが見られるのをとても楽しみに感じてたので、そのこれからをばつんと切られてしまうならさみしいな と思う。でも、かっこいいおとなになるにつれて、どんどん、関ジャニ∞から離れていってたのかも、と思う。
でも、あんなに完璧な覚悟を、2年かけて見せられてしまったら、引き留められるだけの理由ももうないのが、本当に悔しい。
彼が心を決めたのは1年ほど前だったと語っていたけど、だからといって彼が関ジャニ∞として歩んできた14年間に嘘はなかったと、そう信じていたいので、わたしは自分に都合の良い解釈しかしない。
だから、ああかっこいいな、すきだな、素敵だな、と思ったあの瞬間の渋谷すばるはずっと、ジャニーズのアイドルとしてまっすぐに背筋を伸ばして愛していた渋谷すばるだと、今も盲目的に信じている。信じさせてくれるだけの準備をくれた彼ごと、ずっと信じていくんだと思う。
彼を好きでない一部のファンがよく言うダンスだって、肩で息をしても「踊りながら歌う」ことを全うしてた渋谷すばるは疑いようもなくジャニーズのアイドルだったと、わたしはずっと思ってて。きみは苦手だっていったけどね、あなたのダンスがとても好きでした。これからもずっと好きです。華奢な身体で、わかりやすいジャニーズの男の子のダンスをするすばるが、とても。

宇宙に行ったライオン、アルバム曲なのに頻繁にセトリに入るからきっとすばるが好きなんだろうなあって思ってて。
ジャムコンのライオンは、今までのどの演奏より完成されてて、映像もとてもきれいで、円盤で見たらピースサインするすばるがいて。
みんな演奏に必死だったFIGHTのとき、まだガリガリ何かを削り取るようだったJUKE BOXのとき、どれとも違う、軽やかに宇宙に駆け出すライオンが、そこにはいて。
退所を知ってから映像を見直して、ああ、わたしたちの美声の野獣が、住み慣れた彼のやさしい檻から出て行ってしまうんだ、と、呆然とした。
限界なんか壊して、遠くへ、とおくへ。少年が指差した宇宙に、駆け出していってしまった。
ライオンはすばるの歌だって勝手に思ってたから、6人の関ジャニ∞で演奏する日がきたとしたら、もしかしたらその時は、その時だけは、不在の赤色のことを思って泣いてしまうかもしれないな、と、まだ来ない未来を勝手に思っている。身勝手なファンだから。

すばるはただ音楽がしたかったのかもしれないけど、彼の持ってるカリスマ性というか、生まれたお星さまがそれだけをすることを許してくれなかったのかな、と思うことがよくあった。あまりにもきれいな顔で、きれいな声で、へんなのに真っ当で、たくさんたくさん愛されてる人で、可能性がありすぎたから、音楽だけを愛することを許されなかったというか、なんか、だからこそ、ようやっと音楽と結婚するまでの、これはあまりに贅沢でやさしくて残酷な、猶予期間の夢だったんじゃないか、とか、そんな怒られそうなことを考えている。
味園が、関ジャムが、すばるに示した音楽の可能性は関ジャニ∞をたくさん大きくしてくれたけど、ちくしょう連れて行きやがって、とも、思うな、正直。
ロッテルダムで出会った音楽に目を輝かせていたすばるは、あそこで自分の音楽の夢の輪郭を掴んでしまったのかもしれない。ああちくしょうなんてことしてくれたんだ、と思うけど、でも、彼が愛する音楽を追いかける腕を掴んで檻の中に閉じ込めてしまいたいと思ったことなんてほんとうに一度もなくて、ただ、開閉自由の自動ドア付きのすみかに、ただいまーって帰ってきてほしかっただけなのに、って思ってる。
それができないから、渋谷すばるは、ジャニーズ事務所を退所する。

クソ週刊誌の脱退理由に触れたインタビュアーに、目元を緩めて、歯を見せて、「責任を持って否定させていただきます」って笑った声の優しさが、今は一番しんどい。
あんな安心させるみたいな笑い方と声で、やさしくされてしまったら、もう太刀打ちできないじゃないか。ばかやろう。

すばるはコメントでも会見でも、ひとことも、関ジャニ∞を脱退します、とは言ってなくて。
ファンのエゴだし本人の枷になるって言われてもいい、それでも、夢の実現のためにジャニーズ事務所を退所せざるを得なかったから、結果論として関ジャニ∞を脱退するんだ、って思いたい。
まるちゃんが、「すばるくんがいる関ジャニ∞、そうじゃない関ジャニ∞という形で進んでいくとは思うんですけど、エイトであるということは事実なんで」ってコメントしてるのも、そういう思いでいていいのかなあって思わせてくれた。
わたしにとって、すばるくんはひとりで歩いていってもずっと、関ジャニ∞のメインボーカルで、真っ赤な衣装が誰より似合う、いちばんぼしの渋谷すばるだって、今日この日ははっきりと思っているから。
さよならじゃない、まだあと数か月、少なくとも関ジャニ∞での活動は約束されてて、間違いなく彼は最高の仕事をわたしたちに見せてくれる。

村上くんが「袂を分かつ」って言ったのはびっくりしたけど、それくらいの覚悟を持って背中を押したんだろうな、あとちょっと、怒ってるんだろうな、と思ったりもした。
これから、ってときに、きっと死ぬほど説得しても曲がらない真っ直ぐな目に負けたんだろうから、ちょっとくらい怒っててもいいよ。幼馴染なんだから。
ちょっと怒って、それからまた、なんにもなかったみたいに馬鹿な話で盛り上がって、できたら少しお酒を飲んだりして、遠い先でいいから、その話を聞かせてくれたらうれしいな。
いなくなったひとのことを腫物みたいに扱わなくてもいいんじゃないかな、と、すばるのことに関しては特に思う。こんな円満退社、最近では聞いたことないから。

ポルノグラフィティのファンもやってる身なので、送り出した後の側が、おなじ名前の船で活動を続けていくことの大変さは少しだけ分かっているつもりではある。
すばるという音楽面の支柱を送り出してなお、関ジャニ∞を続けますと覚悟を決めた6人の決断には、ほんとうに感謝しかない。
互いに平坦な道ではないけど、頑張ろうねって言い合えるような彼らでありますようにと祈っている。
暑苦しいことを恥ずかしげもなくまっすぐにやり通すすばるが繋いでいた関ジャニ∞のてのひらはきっとあって、あの小さくて薄いてのひらを失うことが、ほんとうはとても怖い。これからの関ジャニ∞のビジョンにすばるがいないだけで、こんなになにも分からなくなるものかと思う。こわいけど、生きていくなら進まなければならないから、残酷だけど。

できたらもう少し一緒の夢を見ていたかったけど。いってらっしゃい、何年後かに、当たり前の顔をして、冠番組のゲスト席に座るあなたがいることを夢見て、ほんとは超嫌だけど、それでも背中を押させてください。
たくさんの愛をありがとう。

『応答セヨ』をフライングゲットした件

タイトルに懐かしさを感じた君はBUTTERFLY EFFECTを買おう(配信版は1,600円!)

冒頭から思いっきり宣伝で失礼しました。よかったら買ってね。

 

さて、応答セヨの話をしに参りました。以下完全にネタバレなので未購入の方は発売日の後に遊びに来ていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

「僕」と「君」と「流星」 

ラジオ音源を聞いた時点ではこの三者がねじれた状態で存在しているように感じた(

『応答セヨ』 - キスよりもっと熱くならないか)んですが、案外一曲通して聞いてみると、「僕」「君(=あの日の僕)」「流星」を追いかけている構図なのかな、という気がしました。

「つまずいてばかりの僕」を笑わなかったのも「君(=あの日の僕)」だと仮定して、この曲は自分と過去の自分の対話で、主人公は過去の自分が夢見た『未来の僕』に近づくためにもがいていて、理想の『未来の僕』になれなかったから、せめてそのスタート地点に辿り着こうとしている、泥臭くてかっこ悪いおとななのかもしれない。大人になったらなんでもできると無邪気に信じていた子供の頃の理想像には届かなかったけど、つまづいてばっかりでも、それでも歩かなきゃいけない。

「変わったろ?あの日の僕と」、最初はいい意味で変わったでしょう?という呼びかけだと思ってたんですが、これちゃんと聴いたら「あの日の(輝かしい頃の)僕と」変わったろ?なんですね。自虐してる。唯々諾々と日々を過ごしてる、ヒーローになれなかった市井のひとり。

理想の自分になれなかったなあ、って語る新藤晴一詞と言えば『幸せについて本気出して考えてみた』が分かりやすいと思うんですが、あれは理想の自分にはなれなかったけどそれなりの幸せだって偉いんだぜって肯定ソングなのに対して、応答セヨはヒリヒリしてる。例えば理想がカツカレーで今が白ごはんならせめてカレーかけるとこまでは行きたいんだ、白ごはんにお漬物じゃヤダって言ってるというか…なにこの喩え…

理想の自分になれなかった、っていうテーマの晴一詞はけっこう多いけど、応答セヨはさすが曲と関ジャニ∞のアーティストパワーに引っ張られたのかわりかし前向きに終わってる気がします。関ジャニ∞さん、だてにビジネス根明やってねえぜ感(個人の感想です)

「三日月のライト」

ポルノのオタクたち~~~~!みんな大好きグラヴィティだよ~~~~!!!!!

嘘。グラヴィティではない。グラヴィティではないんですけど、「三日月のライトの 紐をそっと引っ張る」グラヴィティでしょう。ちなみにここを担当しているのは関ジャムハネウマライダー回でハモリをとっても頑張っていた錦戸亮ちゃんです。「紐をそっと引っ張る」の歌い方になんとなく岡野を感じる。

 「猫のあくびが 途絶えた頃には」CLUB UNDERWORLDより何度もかな~という気がします。晴一くんの中で猫はみんなが寝静まった後も起きてる存在で、夜の象徴だというのが良く分かる。狂乱のCLUB UNDERWORLDの回転の合図は猫がサカる声だし、「楽しげな話しが尽きたように黙った月の夜」でも、猫だけは屋根の上にいるし。ちなみに晴一くん自身は長年連れ添った超かわいいミニチュアシュナウザーのスゴロクくんという盟友がおりましたとおり犬派です。歌詞の世界観の中で猫って使い勝手がいいんだろうな。

2Aにはわざと『新藤晴一』っぽいワードを選んで使ったのか?というほど、出だしからガツンとポルノ既出のワードをぶつけてきている感じ。そういや1Aの「旅の途中なのか?」はイメソン御用達アゲハ蝶かな。もはやリンクも貼りません。

けっこう詩的だった2Aに続く2Bが「垂直ジャンプ 0.5秒 20センチ しょぼくてゴメン」といきなり具体的な数字と砕けた口語なのが世界観ぐっちゃぐちゃのハルイチワールド~!ってなって最高。徹底して『応答セヨ』はファンタジーにならないようにバランスを取っている印象がここで結構強まってる気がします。あくまでスニーカーを泥で汚して走る、そこらへんにいる冴えない男の歌詞って感じ。

やっぱテレビでよく披露されるだろう1番よりは2番の方が好き勝手できるのかな?というのが…なんかこう…ひしひしとわかる構成ですね…良いと思う…。

「僕」は「遠い日の僕」に応えられたのか?

 全編通して「流星」を追いかけて、応えてくれよ!って歌ってるのがこの曲だと思う。

1番はわりと過去⇔現在の構図と、この主人公は理想に向かって走ってるんだよ~っていう説明を含めかなり疾走感を持たせてドラマティックに構成してるのに対して、2番はいきなり電気消すし暗闇の中で自分の鼓動感じてるしさっきまでの疾走感どこ行った???そして垂直跳びは20センチ。ここで一回言葉のテンポ感をわざと落としてるのかな~という気がします。

「ピントずれた望遠鏡 映し出す後悔 灰色の景色」とネガティブな表現が続いて、「遠い日の(輝かしい)僕」ではなく、「(冴えない)昨日の僕」が浮かぶ、ここではまだ「僕」は理想の足元にもたぶん届いていない状態。

「いっそ目を閉じちゃって 見たかった世界を心に描こう」ここがすごくて、応援歌になるべきであろう曲で主人公が一回逃避しちゃうし、しかもそれを肯定してる。「誰にも邪魔なんかさせたりしない」。「僕」はここで実際に自分の理想の世界にいるわけではなく、目をつぶって理想の世界を夢見ているだけで、実際問題の解決には至っていないんですよね。でもよく考えたら、「昨日の僕」を客観視できるところまでは来てる。一応ちょっとずつ成長してるかな?って感じ。

からの、「さあ早く行かなくちゃ 約束という名の嘘になる前に」ここでいきなり逃避から帰ってくる。じゃあ何が逃避から「僕」を連れ戻したのか?っていうと、やっぱり「見失いそうな時 いつも瞬いて僕を導いたよ」っていう、流星の存在があって、しかも流星はただ導くだけじゃなく「追いついてみせろよ」と「僕」に発破までかけてくれる。ここまで書いて思ったけど「流星」って「遠い日の僕が信じて願い事をかけた未来の僕」なのかな。

1番で「その背中へと 飛び乗って 僕はスターライダー」だったのが、2番っていうか落ちサビでは「今飛び立とう 僕はスターライダー」に変わってて、1番では頭上を飛ぶ流星と地上を歩く僕だったのが、一緒に飛び立つ形になってる。流星に乗ってることは「スターライダー」だから変わらないんだけど、明らかに自発的な動きに変わってるのも特筆すべき点かな?

主人公は成長しようとして、最後にちゃんと変わったんだよ!って見せてくれる物語としての美しさ、これはほんとうに晴一詞の強みだな~と思います。たぶん応答セヨテーマにした二次創作書くのとか余裕だと思う。

ほか雑感

「モールス信号みたい」って歌詞からジャケ写がああなったとしたらマジで今回のインフィニティの本気がすごすぎて怖い。どうした。

歌い出しはまるちゃんだし、あらすじ見るに泥棒役者のストーリーにも絡めてるっぽいけど、やっぱりマイクの音量が一番大きくて、たぶん一番ヘソになる1B2Bを歌うのは渋谷すばるなんだな~っていうのが非常に面白いですね。さすがのメインボーカル。本人もそれをわかって背負って立ってるのがいい。(ジャニーズnet 応答セヨ特設サイト参照)

「映し出す後悔」の「後悔」で声ひっくり返ってんのりょうちゃんかな?エモくてとてもいいです

なぜ作曲にも編曲にもいないのにギターソロが晴一臭いのだ(褒めてる)

 

いや~~~~『応答セヨ』地上波演奏初公開、11月15日(水)19:00~読売日テレ系列『ベストヒット歌謡祭2017』が楽しみですね!

えっ、さらにこの名曲が映画館の音響で聴ける、ベースとオレンジ担当丸山隆平君主演映画『泥棒役者』が11月18日から全国ロードショー!?なんていいタイミングなんだ!早く観に行かなくっちゃ!まだ終わってないニャ~~!

『応答セヨ』

どうもこんばんは、生まれは小松未歩育ちはポルノグラフィティ、行きついた先が関ジャニ∞、オタクです。
11/15(水)発売の40thシングル『応答セヨ』はいいぞという話をしに来ました。

すぐ自分の話をするオタクで恐縮なのですが、わたしはそもそもがポルノグラフィティ新藤晴一氏を推すタイプのオタクでした。そんなわたしがあのニュースを知ったときの心中たるや。まじで。

 これが落ち着いていられるか。(なおこの後複数のフォロワーさんから誕生日以上のおめでとうリプライを頂きました)(やさしいせかい)

 

そんな御託は置いといて歌詞の話をしましょう。はいドン(耳コピです)

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もう出るわ出るわの晴一節。あの人自分のラジオで関ジャニさんのアーティストパワーの流れを止めないような流れに乗った歌詞」関ジャニさんほどのアーティストパワーがあれば歌詞なんて極論どんなでもいい」だ言ってましたけどどこがやねんと。思いっきり歌詞に新藤晴一って判子ついとるやないけと言いたい。そういうところが好き!!!

この歌詞で面白いのが、「今の『僕』」と「遠い日の『僕』」の対話になるはずの構図に『流星』が入り込んで混乱しているところだと思うんですね。

「子供のころに願いをかけた流星」「僕の想いを」「まだぎゅっと腕に抱いたまま」なのか、「君」「僕の想いを」「まだぎゅっと腕に抱いたまま」、流星の背中に乗って「旅の途中なのか」。歌詞の中に出てくる『君』が、「遠い日の『僕』」なのか『流星』なのか、一見するとどちらともとれる歌詞。

わたしは過去と現在の自分の対話だと思ってたんですが、いちばん大事なサビの歌詞で「応答せよ」と語りかけられているのは『流星』のほうなのがめっちゃ面白い。

「遠い日の『僕』」が「まっすぐに歩いてこれなかった」今の『僕』にとって「見失いそうなとき いつも瞬いてぼくを導いた」『流星』だったのかなあという解釈もできそうなんですが、このへんはフルを待ってからかなあと。

もう何より『ダイアリー00/08/26』を髣髴とさせる、現在の僕→過去の僕対話系晴一節が最高すぎてほんとうによくぞ提供しようと思ってくれたなと;;;;;

「僕を信じてくれた遠い日の僕よ この声が届くかい?」「僕の声は君にどんな風に聞こえてる?響けばいいけど。」ほら親戚っぽい(?)ダイアリーは一見元カノ宛の歌詞っぽいんですけど勝手に過去の自分宛の歌詞だと解釈している…。あと自分応援歌的なところで行くと『A New Day』も近いところにいるような気もする。「君主演映画の監督総指揮が君自身だってことに」らへんが。そもそも「~かい?」って語りかけがかなり晴一節強めてる印象はあります。語りかけがち。

サビ前、会いたかったよ歌うときちょっとがなる渋谷すばる~!!!!!そもそも星の名前の人に「屋根の上で見上げる夜空」はダメ。最高だから。「変わったの?」「変わったろう」かちょっと悩んだんですけどこれどっちが正解だろう…。そして続く「地上でもがいているんだよ 飽きもせず」エモの大洪水か!!???!??!?? しかもここがなるもんだからラジオ音源だと一瞬「ああクソ全部」って空耳してしまって、空耳によるエモが大爆発してあやうく死を覚悟しました。いくら晴一くんでもそんなfoo?じゃあるまいし…(まだ尖っていた頃のポルノグラフィティ2ndアルバム「これでも喰らえ」でおなじみサウダージも収録!)地上でもがいている「僕」が、流星に向かって「応答せよ」と語りかける構図の美しさ…ああ~~たまんねえ~~~~

サビのド頭に「僕を信じてくれた遠い日の僕よ この声が届くかい?」「君が思うほどはまっすぐに歩いてこれなかったけど」って晴一色の強い歌詞を投げ込んでくるあたりさすがだな~と思います。今後映画の特報でも何度も流れるだろうポイントで、タイトルの『応答せよ』で惹きつけて記憶に残す手腕というか…タイトル=サビの歌詞っていうのはたぶんありがちな手法だとは思うんですが、そのぶんやっぱりめっちゃ強いなと。

あと「約束という名の 嘘になる前に」。きれいな言葉のはずの約束を嘘とイコールでつなげてしまうところはさすがだなあと思います。約束を綺麗なままにするために、早く行かなくちゃって立ち上がる主人公の背中が見える…良い…。

なんかもうただ新藤晴一はいいぞって話がしたいだけのブログになってしまった。1番聞く限りでじたんの声が聞こえませんがそんなことは気にしません。なぜなら明らかにグリッサンドポイントがいっぱいあったから!!!やったね!!!発売日が楽しみです!!!!!

 この辺の話は発売後にでも

 

上を下へのジレッタ:2017年6月17日 ソワレ

そんな気付きから始まるブログですこんばんは。
前回の記事はいちおう考察のようなものを書いてましたが今回マジでただの門前市郎本気愛女の感想で日記だからなんかごめんなよろしく!!!!

 

わたしにとっての千秋楽を終えてきました。4日ぶりのジレッタ。さいごのジレッタ。
ほんとうは6/12がさいごになるはずだったのですが、幸運にもお声掛けを頂いてまた会場に入ることが出来ました。

先日アップしたブログを書くにあたって、門前とリエの関係性についていろいろ考えてからのぞんだジレッタでした。台詞とかいろいろ記憶違いがあったので修正しています。

cute-next-to-toypoodle.hatenablog.com

あととても上手に舞台版のあらすじをまとめていらっしゃるブログがあったのでわたしの偏った感想読む前にこちらを読まれるととてもいいと思います(リンク許可ありがとうございました!)

musicholic.hatenablog.com

 

 

6/15、6/16と連日のお休みだったこともあってか(横山さんはヒルナンとMステがありましたが)、カンパニー全体の声の出がめちゃくちゃよかった気がします。誘ってくださった方も「11日は正直声が全然だったのに、今日は全然違う!」と驚いていたほど。東京公演ではM1で伸びきらなかった声が、最初からきちんと伸びて奥に届いている。ピロティの縦横に広い、コクーンとは全く違う形の劇場をたっぷり満たすだけの声量だったと思う。主演びいきなのでどうしても横山さんにフォーカスしてしまいますが、17日の個人的MVPは銀粉蝶さんだったと思います。郁子声やべえ(観劇時のメモより)

 

門リエのはなし

冒頭のツイートについてですが、4回見てやっと気付いたんですよ、リエに離婚を切り出すとき、門前が「いい機会だリエ、お前とも離婚しよう でかいことをするにはでかい犠牲が必要なんだ」って言ってることに
だから嫁大好きか!!???!???!???!?
いやあびっくりした…こんなん言ってたっけ…言ってたな…聞き流してたわ…びっくりした……。門前にとってリエと別れることはでかい犠牲なんだ…そう…へえ………。あと原作ちゃんと読んだら何気に5年も契約結婚続いててそっちもびっくりした……。
M10でジレッタの夢を語って現実的な部分を散々リエに突っ込み入れられてる構図からも薄々思ってはいたんですけど、門前、けっこう夢見がち男子なので、ディレクターをやめて、次の仕事で成功したらリエをもう一度取り戻せると思っていたのでは…????帰ってくるって無邪気に信じてた?だって『おれの女』だから…??????(また自分で自分の墓穴を掘る)
西部劇のジレッタのシーン、二人にとっては初めてのジレッタ体験だから、ジレッタの中でわりと本音に近い動きをしてると思うんですけど、囲まれたとき迷いなくリエに手を伸ばして自分の後ろに庇う横山市郎さんマジで天性のタラシすぎてしんどみが強い。リエもリエでちゃんと掴まってるししんどい。手術のシーンの後「リエ!」って叫ぶのもしんどい。だから嫁大好きかお前は……。わたし個人的に横山さんのことをナチュラルボーン元ヤン紳士って呼んでるんですけど、元ヤン紳士ぶりをいかんなく発揮してたシーンだと思ってます。あと会見でチエの背の高さに合わせてマイクの高さ変えてあげるシーン。
ジレッタに入るときにお互いの方に向いて頭むけて俯いちゃうの、つむじがウルトラスーパーキュート。17日はリエが門前の肩に頭ぶつけちゃってた?みたいに見えてなおのことキュート。当たり前なんですけどここで二人の肩幅の違いに気付いてたまらなく萌えます。門リエ、そんなに派手な身長差がないぶんこういう男女差が門チエほど意識できないぶん不意打ちがたまんないなあ! 
西部劇のジレッタの前、リエのマンションで「おれの周りにはもう誰もいない」って弱音を零すシーン、17日は「ハァ」って溜息をついてからがっくりうなだれてて、なんかめちゃくちゃ人間ぽくって最高によかった!虚勢みたいなキスシーンではリエがちゃんと門前の肩に右手を添えてて、電話が鳴ったときに小さく舌打ちして、気まずそうに電話の方にリエを押しやるのも空気が生々しくてよかったな~…。リエも流されそうになってたから(添えられた手でそのイメージが強まってた)、電話を取りに門前から離れるときちょっと気まずそうにしてて。今まであのキスシーンあまりに唐突で「うんうんフリーダムちんぽのクズイメージつけるチャンスここくらいだもんね」って見てたんだけど、17日はしっくりくる感じで自分の中で腑に落ちた。しかしなんか17日は門前が舌打ちしてた印象が強いなあ。

M10、「あの小百合チエの時の顔にたまらないほど妬いてるのよ」ってリエが認めるの何気にすごいよなって改めて思った。ジュネーブでも「最初からこっちのお顔が相手なら、あたしもあいつの前で醜態晒さずに済んだってことよ」って言ってるし、リエにとってはチエの顔がかなりコンプレックス刺激されるポイントだったんだな~。自分が美人だからなおのことかしら。
きっちり別れてやるから、だから、お前はおれの傍にいろ」の「から」がめっちゃ優男で声が甘いのすごいよかったな~~~横山さんの芯が甘い声がとっても大好きなのでタラシの役もっとやらせてほしい~~
6/12ではやってなかったんですが、「おれの傍にいろ」の「お」をちょっとどもった感じで言ってたのが門前のちっさいとこ出ててよかった~!5/20で気付いて好きだなと思ったポイントだったのでうれしかった!
跪いて手を取るシーン、門前っていうか横山さんの手がでけえな~と改めて思ってたんですけど、手が余るからなのかなんなのか、リエが取られてない方の左手をそっと添えてて萌えでお湯が沸くかと思った。危なかった。気付いた瞬間体温めっちゃ上がって引くほど汗かいた(どんだけ)門前の親指の付け根のへんにそっと添えられてる左手かわいい…リエかわいい…。あとやっぱり親指でリエの手の甲擦ってたえっちか…。「条件があるの 小百合チエと別れて」でぎゅ~~~って手を握るとこ、門前がちょっと笑っちゃってるのもコミカルにいちゃついててほんと勘弁してほしい。ほんまになんで別れてんあんたら。あと原作だと結局門前って一度もチエのことまともに抱けてなくない?(ガス欠でチエがのびちゃうから)セフレのリエのがつよくない?そういう問題じゃない?そうか?そうね

M17『ありふれた男』でリエに「大金持ちに 取り入って/政治家にまで 媚び売って」って指摘されたところで座り方を変えて頭掻きむしって舌打ちするのがとてもよかった。それまで片膝立ててかっこいい感じに座ってたのに、両足とも段差の下に置いちゃってどんどん虚勢が剥がれていくの。「でも今は?」で立ち上がったリエは、門前市郎の過去を置いていってしまおうとしてるようで泣けるしここの掛け合いお互い一歩も譲ってなくてお互いの歌にかぶせちゃうくらいの勢いなのがプライドエベレストカップル門リエの真骨頂~~~!!!ってなる…ちょっと譲れよお互いに…5年間どうしてたんだよマジで…。「本当の俺は……」で怯えた目をするのも最高だったなあ、リエの言葉で初めてジレッタに浮かされて今までの門前市郎から離れてしまったことに気付かされたんだとしたらなんて哀れで可愛いひとなんだろう…。「俺が必要なんだ」でびっくりした顔をしたリエの気持ちを知りたい。わたしは門リエにずぶずぶの女なので、あそこの歌が「俺には君が必要だ」って訴えにしか聞こえないんだ…病気だから…。
M20『ただ1つの真実』に入る前、リエが「何が望みなの!?」って叫ぶけど、それに対する返答が「Tell me, "I need you"」なのほんっっっっとやってらんない 望みがリエに「あなたが必要なの」って言わせることで、それがかなえば世界最後の日のジレッタを止めるつもりだったとしたらあまりに矮小であまりに不器用でほんとうにかわいそうでかわいい…なんなの…。17日は横山さんの声が出すぎてて二人のハモちょっとバランス狂ってた気がしたけど、それも門前の想いや勢いが強すぎたせいかもな~と解釈で来て舞台の面白いとこだなと思っています。これまではバランスよくハモれてて、それはそれで今までの門前とリエの結婚生活とビジネスパートナーぶりを表してる感じでよかったし。結局なにやっても褒めてる。

6/17の門前 と ラストシーン

なんか大阪公演では門前が喋り方ちょっと子供っぽくしてる?ような気がした。門前プロの会見で竹中社長に「それはあなた方が無能だからじゃないですか~?」、有木社長に「これがジレッタで~す」、リエに「今なら仲間に入れてやってもいいぞ~」。かわいい。小学生か。声と言えばNDA放送総局長になってあきらか調子乗ってた時の声もわかりやすくて可愛かったのに、リエの再婚聞いた途端「誰と」で年相応のひっくい声になるのも最高だったな~って結局門リエ…。

M12『ハロー・ジレッタ』、門前がシャフ度繰り出しまくりで次元に迷いが生じまくり。あほほど落ちてくるキラキラの洪水の前に一人だけ立つのがほんとうに主人公!て感じで、他のキャストはキラキラの壁の後ろにちょっとだけ見えてて、でもはっきりは見えなくて、世界のピントが完全に門前に合ってる感じ。最高。ここの写真をなんとか公式に残してほしい…………
あと今更ですけど大阪公演からタートルネックの素材変えた?汗が滴らずに吸収されてた気がする。谷間の辺りが汗でびっしょり色変わってたけど。
双眼鏡導入して、台詞ないとこでも門前が結構細かい芝居してることにやっと気付けたんですけど、M05『Fake Star』、チエが立ち上がって歌いだすところでちょっとびっくりした顔して一回立ち上がって、チエの歌を見守って納得したみたいに頷いてまたソファに坐りなおすのとかめっちゃよかった…門前P……M08『偽りの代償』では謝罪しろ!って迫られるシーンで「違うんだ!」って叫ぶようになってたり、ジミーを呼ぶところでまっすぐ客席の後ろに視線を向けるようになっててこれもとてもいい。

コクーンで観たとき、馬場さん演じるジミーが二階席までしっかり視線を飛ばして歌っていらっしゃった分、門前がマジで一階席の前の方にしか視線むけれてないのがめっちゃもどかしかったので嬉しい収穫でした。目が合った!って最後列が思えるような視線。
M08、怯えたみたいに頭を抱えて息を漏らすの、M22『Ave DILETTA』でも思ったけど横山さんとっても上手だな~と!やりすぎると変に見えるけどそう見えないバランスがよかった~◎
M14『アイドルの逆襲』の前、竹中社長に向けて「見るというより味わうんです」ってジレッタの説明をするときもふっと客席に視線を向けてて、ウワッ、またジレッタと現実の境界があいまいになった…!ってめちゃくちゃ興奮した~!!!良い!!!

チエが死んだあと山辺に詰め寄られて初めて漏れた弱音、「俺の専門はフィクションなんだ、現実のことは何ひとつ説明してやれない!」今まではここの句読点はエクスクラメーションマークだったのに、17日は「してやれない…」って、力なく呟いたんですよ。この演技いつから変えてた?少なくともこれまでの3公演は違ったのに。千秋楽の3日前に演技プラン変えてくるって正気か?????自棄になって叫んでたのから、絶望が色濃くなった演技の変化、めっちゃ興味深かったのでどういう意図なのかほんとうに知りたい。

そして6/17のジレッタで特筆すべき点というとここだと思う、最後のさいご、ジレッタに呑み込まれていく門前が手を伸ばして叫ぶ「現実!」が、無音だった。
ジュネーブでチエからリエに平手打つ時のSEが出てなかったりしたんでたぶん単純に音響ミスだと思うんですが(よりにもよってなんでラストの一番大事なとこで…)、「現実!」って、唇だけが動いてくっと顎が天を向いて、そのあと「ヒィッ」って怯えたような息の音だけ残して消えて行った門前は、絶望感が強くてとってもとってもとってもとってもよかったんですよ。
ここに関しては賛否両論あると思うけど、こういうラストシーンだったんだよ、って説明されたら納得できる終わりだったと思う。最後に言葉すら残すことを許されずに消えて行った、ジレッタに踊らされた一人の男の末路。
Ave DILETTAで山辺とチエが手を取り合って消えていく、あそこは二人のバージンロードだったのかもと思って観ていたので、そりゃ最大の邪魔者である門前は声を出すことを許してなんてもらえないよね、と納得できてしまう。そんな最後。
門前が「現実!」と叫んで、愛していた虚構の世界じゃないもう一つの世界に手を伸ばして終わるからこそ区切りがついていたので、放り出されたような不思議な感覚のまま、カーテンコールで拍手をしていました。

ご覧くださいこの混乱ぶり。おかげさまで昨日は無意味に泥酔して爆睡したわ。

ジレッタは始まりと終わりが車の走る雑踏の音で、さあ始まるよー!さあ終わるよー!っていうわかりやすさがあんまりない舞台だなと思ってたんですが(客電も徐々に暗くなるし、門前が消えた後カーテンコールみたいに出てきて衣装のままで一曲歌うし、それがパンフに『M23 上を下へのジレッタ』として曲目にあげられてるし)、17日は門前が幕を引けなかった分よけいにその混濁が強まった気がする。

 
「まさかこれも、ジレッタか?」

結局どこからがジレッタだったんだろう。山辺にレスキューが来たところからか、ジミーがチエに食いついたところからか、第二幕からか。
けっこうトントン拍子にいってたジミーのあたりからかな、と思っていたりするんですが、有木社長が登場して首相と繋がってしまったあたりから門前のジレッタにはほころびが生まれていて、思い通りにならなかったどころか肥大化したジレッタに乗っ取られてしまう。ジュネーブでチエと山辺が冗談みたいに言ってた「誰と喋ってるのかしら」「自分で自分を天才って言うくらいだから、頭おかしいんだ」は、気が狂い始めてる門前の示唆か?とか深読みしだすと止まらないんですが、最後はただ門前の気が狂っただけで、山辺もチエも、リエも、ジミーも、みんないつも通りの日々を過ごしているのかもしれない。

「つづく…」「おしまい」、あの看板が出なかったら、区切れなかったかもしれないな、と思って、いまちょっとぞっとしています。

 

音源にも映像にも残らないし楽譜すら出ないなんてほんと世界の損失だと思うから、何らかのしがらみがどうにか軽くなんないかなー。でもああやって幕引きして終わってしまってこそのジレッタという気もするなー。
こんな必死になって追っかけた舞台はこれがはじめてでした。「有難う またね 気をつけて」。

明日の大千秋楽、大きなミスなく、怪我なく、キャスト、スタッフ、ジレッタに関わったすべての皆さんが悔いなく終えられるものになりますよう。さよならジレッタ!

 

以下記事に入れきれなかったメモとか萌えポイントとか

・M1の「あんた 昨夜の夢につべこべ言うか?」の「あ」に置くアクセントが非常にいい
・「「上手に騙せ」とあなたは言う」の「あなた」のがなり方!
・口述筆記のシーン「「信じていいの?」メグミは小さく呟いた」の「信じていいの?」をちゃんと演技してた
・電話なのに門前邸に入ってこようとするプロデューサーを手で払うリエ/12
・「サインはしたか?」の声が優しくて甘くてわけわからんこのタラシめ
・「くれぐれも落っことさねえようにな、自分自身は」完全に今後の展開の示唆だよなあ…。
・『安全第一』の看板があるからみんな電話取る唐突さに笑うけど、既に工事現場の背景は消えてるからあそこはもう別の場所で、門前の意識だけがあの工事現場から逃げられていないだけ?
・M07『ジレッタ1』現実にいるはずの山辺がジレッタ世界の柱を飛ばしてナレーションに指示をする 既に現実とジレッタが混濁している
・門前たちのところ、出てきちゃダメなタイミングで出てきた本物の門前が「えへへ♡」って笑うのに「ちょっとかわいいな!」って笑う山辺 6/12ではなくなってたぴょんぴょん跳んで叩いたりするのが復活してたから前忘れてただけかな?
・「頼むよチエ、お前の努力には頭が下がるよ」、ちょっとしゃがんでチエに目線を合わせてから両手を取る やっぱ親指で手の甲擦ってる
・「成功はもう目前だっていうのに!」で頭抱えて崩れ落ちるの好き 膝痣になりそう
・M08でジミーとチエがキスするとき、おいおいって顔で左手を遮るように伸ばす(体と顔は正面向いたまま)けど、仕方ないなって顔するのめっちゃP
・M08「あぁ~ちくしょう(頭ぐしゃぐしゃ)」って台詞の演技が入ってて良い 「止まったわ:)」のチエかわいい
・M09『ジレッタ2』オンチエが出てきたとこで舞台の端と端に分かれて同じようなポーズで二人を見てる門リエかわいい~~~!顔見合わせて首傾げるのもかわいい~~~!!!!
・門前が撃たれたとこ、「ひどいわ~~;;馬なんかに~;;馬なんかに~;;」のリエちゃんほんとかわいい 馬なんかには途中から増えたのかな?
・「どうでしたかな?」「意味が分からない!!!」ここでリエがそーっと門前の後ろに回っていくのほんっっっと嫁 ちょうかわいい
・M10、門前が夢を語って誤魔化してるとき肩に顔が乗っかるんじゃ?てくらいの距離感でじろーっと見てるリエ「今夜は楽しかったわ」
・M13『リアルの国からおじゃまします』「ジレッタ館」の「ジーレッタ」でジレッタポーズして「かーん」で両手伸ばさなきゃいけないとこ、1回目忘れちゃってて一人だけジレッタポーズしてた門前さん可愛かった
山辺とハイタッチするところでわざと手を高く上げて届かないようにしてる男子っぷり(2回くらいやってた)チエっていうか君子が出てきたときに山辺を肘で小突いて「彼女が来たぞ」みたいな顔してるとこめっちゃふつうの男の子でびっくりした 仲いいじゃん…???ていうかめっちゃはしゃいでんな市郎ちゃん…
・ジレッタ館に来たときのリエのグラサンがまんまるでモダンガール!かわいい!
・M14『アイドルの逆襲』秘書さんが「社長~大丈夫ですか社長~~体力的に大丈夫ですか社長~~」てずっと言ってて笑う かわいい 笑えねえけどなあの歌詞!!!
・M15『ジレッタに出して』髪に黄色いお花つけて赤っぽいオフショルトップス着てたモブ女がすごい好き どなただろう?
・釈放のシーンで有木が「さるお方」って言って総理の方指差してるのに自分だと思って自分の顔指して「俺?」ってする門前ばかわいい 2回やってた
・17日の総理は読点が多かった めっちゃ総理っぽい 「無形文化財」って称されて「無形!?」って言う山辺に「静かにしろっ」て小声で言う門前めっちゃ普通の男でよかった…。
・首相と有木が喋ってるところで門前山辺チエって三人並んで段差に坐ってるのかわいい オンチエが腕組んでゆらゆら揺れてて超プリティ…。
・どこだったか忘れたけど段差降りるときに山辺がチエの両手とってぴょんって降りてるの爆裂可愛い
・有木に取り入りはじめたあたりから有木と山辺の仲裁したり山辺の機嫌窺ってたりぜんっぜん虚構の天才なんかじゃなくてフツーの社会人ぽい門前がいい リエに「しばらく見ないうちに平凡な顔になったもんね」って皮肉られる門前
NDAの「あのリエだ~^^」「このリエよ」のやりとりマジかわいい このリエよ、でリエが胸に手を当てるのもいい 離婚を切り出されたときのワンピース
・リエが歌ってるパートで俯いて鼻触る(5/20)
・M16『邪道の嘘つき』「「嘘つき」として 邪道だよ」門前パートの終わりに拍手したかったのめっちゃ我慢した 山辺のジレッタにはほぼ毎回門前が登場するけどそれはなんでだろう?M16めっちゃ唐突に出てきたけど
・M18「声が届かないのは国民の方だけと思っていたのに」って首相が喋ってるところで襟を直してネクタイ触って、顎に指添えてカクってする(語彙力…グラッパさんの首コキッてさせてる動きみたいなやつです伝わってくれ)のめっちゃエロい 指舐めてたのここだっけ?
ジャケットプレイ~~~~!!!!
ほんと唐突なジャケットプレイマジありがとうな???5/20では正面向いてひらっと翻してたけど大阪からは背中向けてジャケットを背中ゴシゴシみたいな動きさせたりガッと足を開いて身体を沈めたりジャニーズみのある動き増えてて最高か???
・パッパ~♪って周りがコーラスしてる間やる気なさげにポケットに両手突っ込んで立ってるのめっちゃアウトローでよかった

・「聞けよ~~~~!!!」かわいい 「お前ら顔を合わせるたび食いもんの話ばっかり!」たべることはいきること
・「オンちゃんだめだよこの人勢いだけで喋ってる」「黙ってろチエ!」、喋ってるを完全に遮って被せる(5/20)
・チエの死に沈む山辺にジレッタ中止を持ちかけるところ「できもしないくせに!」「できるさ!」なんだけど、「できもし」くらいで被せるように叫んでた
・門前の時計の文字盤に当たるライトがずっと反射して客席の天井にキラキラしてた 門前は確かにそこにいた…(ベルトは赤っぽい茶色)
・チエが歌うところ、東京では看護師が布団を持ち上げてたと思うんだけど自分で上げるように変えた理由はなんなんだろう?
・オンチエのちいちゃいサイズ感と門リエの長身カップル感のサイズ比がわかりやすくていい
・カテコで誰より先にジレッタポーズ始めるユイカちゃんまじかわいい やりたかったんですね………
・大阪はカテコ3回あってスタオベしやすくなってる
・6/17で初めて曲の終わりに拍手するやつできた!うれしい!